☆殺虫剤・殺菌剤など農薬類は自然薯栽培の大敵ですので一切使用しません。 ☆深耕(天地返し)・凍らせて砕土し空気を注入させる、などの自然力を利用した健全土壌の維持。 ☆稲わらを耕地全面に敷くことで、1)地表温度を下げる。2)雑草抑制。3)泥はね防止で病気予防。 4)3〜5年かけて毎年敷いた稲わらを地場のバクテリアが分解、フカフカとした土壌になる。 |
|||
| 元 肥 |
●有機堆肥使用 | 土壌を肥沃にするために乳牛牧場の牛糞+もみがらを半年以上も熟成・発酵させた 完熟有機堆肥を入れます(10aあたり2トン)。冬場の重労働です。 |
|
| ●有機肥料使用 | 上記の有機堆肥に加えて,骨粉・胚芽タンパク(米ぬか)・魚粉 ・鶏糞・油かす,などの有機肥料を元肥に使用します。 |
||
| 追 肥 |
●有機肥料使用 | 上記の有機肥料を7月に追肥します。肥料の効きが芋の最大肥大時期である 9月になるようにします。有機系肥料が入手できない方は"有機化成肥料"を使用。 |
|
| ●ミネラル添加 | 天然微量要素「ミネラル富士」新生代新第三紀の海に異常繁殖した海藻などの腐朽 植物遺体、プランクトンなどの微生物遺体で出来た優良粘土腐植複合物質+魚貝化 石。(海藻色の天然 資材) コロイド(にかわ質)珪酸/腐植質(フミン酸)/動物性カ ルシウム/鉄/苦土/マンガン・ホウ素・銅・亜鉛・モリブデン・ P・K・ヨード・その他。 ミネラル富士と菌体肥料を併用することにより漢方生薬にふさわしい自然薯が誕生。 |
||
| ●自然農法 | 深山では山芋が毎年新生を繰り返します。ところが畑での山芋栽培には連作障害が でます。深山では山芋が自然調和(ハー モニー)で育っているのです。また,深山や 原山野に居て,畑には居ないバチルス菌類,これを畑に移植しなければ自然薯(じね んじょ)としての山芋は育ちません。この深山の生育条件に 接近しようと,太陽・土壌 ・微生物群・水,の調和(ハーモニー)を追求し続けています。 「自然薯を育てる自然農法」 ☆自然薯の生理生態に合わせて、自らが成長できる栽培環境を作る。 ☆農作物と家畜を共に育てる複合農業を目指す。(牧場の堆肥) ☆化学農薬・肥料、など化学製品を使用せず地場産の作物の副産物などを活用する。 ☆土着微生物を活用し生産コストを下げ、良質の環境循環(保全)型農業を目指す。 ★主権を取り戻す農業 研究者や企業に委ねず、主体的に栽培し収穫物の販路を切り開いていきます。 ★農業資材は自家製、身の回りにあるものを最大限に活かす。(稲わら・もみがら) ★地域にあるものを活かす 微生物(バクテリア)は地域から採取するものです。多様な土着の土壌微生物たちが それぞれバランスを保ち、親和性があり、力も強いのです。 工場で製造された市販の微生物は一定の条件のもとでしか活躍できません。 また力も弱いので、何度も購入しなければなりません。 土作りの基本はこの土着 微生物の力を借りるところから始まります。 |
||
| ●漢方生薬と 有効微生物群 |
山芋は直接有機肥料を食べて大きくなるのではありません。 微生物が有機肥料を 食べてアミノ酸やビタミン等の無機質の栄養に変えてからはじめて山芋が吸収できる のです。微生物の 役割を現代の農業は化学合成肥料に依存してきました。始めか ら無機質の肥料ですから,山芋はそのまま吸収できるのですが 畑に本来あったミネ ラル分は不足してきます。栄養のバランスを崩している山芋は病気や害虫などに抵 抗力がありません。 従って農薬を散布します。年々畑が痩せてきて農薬の量も増え ます。そんな山芋は美味しくもなければ栄養も本物ではありません。自然環境農法 による各品種の山芋は深山(山野)と同じ土壌環境の中で育ちます。 |
||